自治会の理事に選ばれた(押しつけられた(笑))ので日誌をやろうと思う

2024年1月下旬、地元の自治会が会長・理事(16名)の選挙を行いました。
私は、班長(10軒で1班)として、票の回収をしました。
が。
投票したのは、10軒中、3軒(私の家を含め)。
かなり低調。
理由は、想像がつきます。
「理事は非常に忙しい。誰もやりたがらない理事に推薦したら、その人に迷惑がかかる」
と誰もが思ったのでしょう。

2月上旬のある日の夜、自治会の理事数人がとつぜん来訪。
「理事をやってください」
え?
投票した人たちは?と尋ねると、理事たちはみな険しい表情をし無言。全員から断られたという意味です。
選挙制を採っているので選ばれると強制的に理事になるのですが、それはあくまで建前。内実は、拒否ることができます。

私は、未知の自治会活動に興味があったこともあり、理事になることを受諾しました。
私の家は、一昨年の6月に自治会に加入したばかりです。
そして去年の4月から、班長になりました(順番に回ってくる)。
そして今年から2年任期の理事に。三段跳びですわ(笑)

ただ、もちろん理事の活動内容には不安があります。超忙しいのではないか?

しかし自治会のアナログかつずさんな様子に班長をやったこの一年間悩まされたので、いっちょ改革してやろうかという思いもあります。(お年寄りや古参が多いので、無理かな?)

とりあえず、日誌を作ろうと思いました。
本当はこれを自治会員の全戸に見せて、自治会活動の紹介活動をしたいのですがね。ホームページも無い、いまだに回覧板を回すアナログ自治会では無理ですね。